
百田尚樹 (ひゃくたなおき)

(日本保守党) 東京都
レベル 5 ★★★★★
◆1956年2月23日生まれ
◆1974年 奈良県立 添上高校卒
◆1978年 同志社大学 法学部中退
◆日本保守党 代表 (2023年10月~)
◆参議院議員 (2025年7月~)
百田尚樹(作家/日本保守党代表)@Hoshuto_hyakuta
百田尚樹
百田尚樹 @hyakutakun
百田尚樹チャンネル
百田尚樹チャンネル
陰謀論的要素
・極右 ・日本保守党 ・トランプ支持 ・反中 ・嫌韓 ・クルド人陰謀論 ・反移民
・反自民党 (キシダガー/イシバガー) ・米大統領不正選挙 ・木原事件
・反LGBT法 ・反コオロギ食 ・クレベリン
・コロナ関連 (反ワクチン/反マスク/イベルメクチン)
関連人物
・有本香 ・小坂英二 ・島田洋一 ・伊藤純子 ・飯山陽 ・佐々木みのり ・北村晴男 ・森健太郎 ・徳岡直樹
・石平 ・河村たかし ・井川意高 ・猫組長 ・長尾敬 ・橋本琴絵 ・谷本真由美 ・青山繫晴 ・山口敬之 ・我那覇真子
・武田邦彦 ・高橋洋一 ・村西とおる ・石井孝明 ・桜井誠 ・闇クマ ・暇空茜 ・宮沢孝幸 ・太田勝規 ・津田大介
マネタイズ
・政党員費/寄付 ・書籍 ・メディア出演 ・YouTube ・ニコニコ動画
メモ
・2024年10月 衆議院議員総選挙 落選


『永遠の0』肥大化する愛国心
百田尚樹と言えば関西では『探偵!ナイトスクープ』の印象が強かっただろうが、百田と言えばやはり400万部突破の大ベストセラー小説で映画化もされた『永遠の0』だ。いくばくかのバイアスがかかっているものの名作である。

この作品で百田ファンになり、「百田先生」と慕う者も多い。
しかし、インターネットにおける活動はフィルターバブルとエコーチェンバーが効きまくる空間だ。自制の効かないタイプの愛国者であった百田は、ファンに迎合するうち徐々に右傾化が加速して行き、2020年頃には押しも押されもせぬ極右活動家となって行ってしまった。
そうすることで書籍が売れ、出演するYouTube動画の視聴回数を稼げてしまうのだから、百田にとって保守言論界隈はチョロく感じられたことだろう。
百田尚樹の好感度
ベストセラー作家でありながら、ズバズバものを言う気さくな関西のオッサンとして人気を誇ってメディアにも数多く出演していた百田であったが、そのズバズバ度合いが民放テレビのレベルに収まり切らなくなっていき、立ち位置が狭まるとネットや保守言論界での右翼的言動が先鋭化。

そして2020年のアメリカ大統領選挙でジョー・バイデン氏が当選すると、百田と同じ極右・トランプ元大統領の落選という現実を受け止めることができず、「これは不正選挙だ!」と陰謀論を訴えた。
マトモな感性を持つファンはここを境に百田を見限るようになり、陰謀論のザルの網の目引っかかった百田信者&極右系陰謀論者たちが百田を熱烈に後押しするという地獄の構図が成立した。
※ 米大統領選不正選挙陰謀論については当サイト門田隆将のページを参照。
日本保守党 結党
保守言論空間における心のより所であった安倍晋三元総理が2022年に亡くなった。おぞましい喪失感が界隈に漂っていた。
そして翌2023年、追い打ちをかけるように自民党がLGBT理解増進法の賛成に回って法案が可決されると、古き良き日本の伝統文化を守りたい百田の堪忍袋の緒が切れた。
ついに極右暗黒サイドに堕ちてしまった百田は国政に打って出るため、2023年10月に日本保守党を起ち上げ、極右の取り巻きや百田信者を従えて猛権を振るう姿勢を見せた。

アベガーを非難していた百田はその頃には立派なキシダガーとなり、極右系陰謀論者たちにとっての光の戦士となれるか期待がかかっていたのだ。(かかってない)
コオロギ食陰謀論
百田は日本保守党の同士・有本香と同じく昆虫食を否定していた。
※ 内容は当サイト有本香ページを参照。
反LGBT法
百田は日本保守党の同士・有本香と同じくLGBT理解増進法を否定していた。
※ 内容は当サイト有本香ページを参照。
※ 極右がこの法案の内容をいかに曲解しているかは、PULPさんという方のnoteが参考になる。 ▼▼
※『保守系目線のLGBTQ』に関しては当サイト早坂らいむのページを参照。
木原事件
週刊文春が取り上げた木原誠二官房副長官の妻の身の回りで起きた事件。いわゆる「木原事件」を、百田は木原官房副長官が不正に関わったかのように強い疑惑をかけるという冷静ではない姿勢でネタにしている。
お茶の間感覚なら有名人のゴシップで楽しむのは問題無いが、事の真相も良く分からない段階でわざわざ自分の主張を声高に叫ぶのは下品過ぎる。しかも、木原官房副長官が犯罪に加担していたら嬉しいという期待が百田にあるのだから救えない。
百田のこういうゲスい部分を好む人もいるだろうが、一般的に考えれば距離を取りたい人物であろう。
トンデモ予言
2020年のアメリカ大統領選挙で不正選挙を疑った百田は陰謀論に基いた予言をしてことごとく外している。
百田は床屋談義のノリで根拠の無い話しをすることを好む。その無責任さと、誤りを指摘された際の取り繕う様が信者にとっては愛すべき要素となっているため、百田の悪ノリは留まることが無いのである。
百田尚樹 陰謀度評価
百田尚樹の陰謀度を最高レベルのLv.5ではなくLv.4と評価している理由を説明する。(※後に変更)
百田の陰謀論的要素は多岐にわたるが、百田自身が真っ先に言い出したものやクリエイトした陰謀論が少なく、且つ、そそっかしさから陰謀論を語ってしまっていることが多い。
さらにその主張に持続力も無く、陰謀論傾向に共通点が多い神谷宗幣レベル(Lv.5)には達していないと判断し、陰謀度Lv.4と評価していた。
PULPさんという方による百田尚樹のまとめnoteが白眉。▼▼

レベル 評価変更 (2023.12.6 追記)
百田の陰謀度をLv.4と評価していたのをLv.5に変更。
理由は、日本保守党起ち上げ以降特に他人からの指摘を聞き入れない態度の硬直さが増し、度重なる自身の誤った発言を改めることなく、さらに陰謀論的主張を重ねているため。
それら、継続的に発信されるデマと陰謀論の悪質さを再評価した。▼▼

▲▲「官邸から工作費用を与えられている疑いが濃厚」というのは百田の言うところの「ワシの勘」でしかない。しかもその根拠として山口敬之からの報告を参考にしている辺りも痛々しい。。
そのような根拠に欠けることを公言する百田の陰謀論者としての振る舞いは、政治への関与の有無にかかわらず看過されるべきものではない。
反ワクチン (2024.5.16 追記)
当初、当サイトは百田のコロナワクチンへの態度を明確な『反ワクチン』とは評価していなかった。それは百田がワクチンに対する明確なデマや陰謀論を唱えたりせず、個人の「打ちたくない」というお気持ちから来る判断でワクチン未接種だったからである。もっと平たく言うと、アタマの悪いおっちゃんの「ワシはワクチンなんか怖わ~てよう打たへんで~」という軽いノリが百田からは感じられていたのだ。
しかし、百田はこの期に及んで下記ポストでコロナワクチンを「ワク○ン」とわざわざ伏字で表記し、なおかつ統計から理解できるコロナワクチンの効果や安全性を完全に無視していることが分かる。▼▼
https://x.com/hyakutanaoki/status/1790720600312598974 (※削除済み)
▲▲ ワクチン接種に慎重になることは個人の自由だから好きにすれば良いが、ワクチンの効果や危険性(安全性)を「専門家の中でも意見が分かれている」などと馬鹿げたことまで書いているのはいただけない。
そして、百田は党勢拡大を図るために複数の反ワク陰謀論者を日本保守党に引き入れている。▼▼


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