
藤本一希 (ふじもとかずき)

(参政党) 福井県
レベル 5 ★★★★★
◆1996年5月9日生まれ
◆福井県立藤島高校卒
◆福井大学 医学部医学科中退
◆株式会社REGIE 代表取締役
◆2022年 株式会社介護こねくてぃぶ 取締役
◆参政党ボードメンバー (~2024年10月)
◆福井県議会議員 (2023年~)
藤本かずき|参政党青年局長 @kazuki_REGIE
藤本 かずき
藤本かずき @kazu_2040
藤本かずき @kazu_2040
藤本かずき
藤本かずきの部屋
陰謀論的要素
・右派 ・参政党員 ・反移民 ・メタンハイドレート
・経済関連 (インボイス反対/積極財政/独自通貨発行)
・反LGBT法 ・反メガソーラー ・反風力発電
・農業食糧政策陰謀論 (あきたこまちRデマ/オーガニック給食推進)
・コロナ陰謀論 (反ワクチン/パンデミック条約反対/人工ウイルス)
関連人物
・神谷宗幣 ・川裕一郎 ・佐藤駿 ・小林直美 ・宮出ちさと ・江崎早苗 ・山中泉 ・吉野敏明 ・武田邦彦
マネタイズ
・県議会議員 ・寄付 ・講演
メモ
・2021年 ふくい若者フォーラム 会長
・2022年 一般社団法人KISA2隊 理事
医療と健康
藤本一希は参政党のボードメンバーとなった経歴を持つ陰謀論政党の主要人物である。しかし一見してごく普通の爽やかな青年にしか見えない。
藤本が政治の道を志した理由も特段おかしな要素は無い。▼▼
福井大学の医学部に入学しましたが、あるきっかけで日本の医療を真剣に考えるようになり、一念発起して大学を去り、以来医療に関する企業に従事・経営をしてきました。しかし、制度の問題で本当に実現すべき医療の状態には壁があると感じ、政治の道に歩むことに志を立てました。
私は、現状の後ろ向きな医療・福祉・介護制度を、もっと予防に重きをおいた前向きなものに変えていきたいです。病気にかかる前に、動けなくなる前に、出来ることがたくさんあります。
(出典:藤本かずき note)
大学医学部を中退して遠隔医療や介護事業に取り組むことになった藤本。病気を治すことも大事にしつつ、病気予防の観点から医療や健康のために従事したいという想いも立派である。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
しかし藤本は、自身が運営に携わる『医療法人社団ベスリ会ワクチン接種運営』の項目を、おそらく参政党の反ワク政策のために株式会社REGIEのホームページから削除している。▼▼
その後、藤本は明確に反ワクであることを表明するに至り、▼▼
『コロナ人工ウイルス陰謀論』にまで手を伸ばしている。▼▼
夕張パラドックス
前項の前半で藤本を少し持ち上げたが、藤本には考える力が大きく欠如している。
例えばこれだ。▼▼
▲▲ 上記リンク先の記事は、財政破綻した夕張市から病院が続々撤退したら「がんで死ぬ人と心臓病で死ぬ人、脳卒中で死ぬ人の数がすべて減り、老衰で死ぬ人の数だけが増えた」という内容である。
そしてその記事から、「病院と医者が病人を作り出している」と受け止めてしまっているのであろう藤本のアタマ。。
あのね、こんな記事を書いた和田秀樹も今や相当アタマがアレだけど、そもそも夕張市の人口が減少の一途だということは考慮していないのだろうか?▼▼

▲▲ この人口減少の主原因は労働人口世代とその子供世代の減少だ。一方で年金生活を送るような高齢世代は夕張市に残り続けた割合が多かった。
人が減れば当然病気の症例数も減る。
「老衰で死ぬ人の数だけが増えた」というのは夕張市を終の棲家にしたご老人が他の病気を診断されることなく「老衰」として亡くなる例が増えた、と考えるのが自然だ。
この記事の内容は誤謬だし、伝え方に関しては完全なミスリードだ。そんな記事を真に受けて、病院や医者を悪者に仕立て上げるのはあまりにもアタマがアレ過ぎるし悪質な情報拡散の仕方だ。
◆参考情報
夕張市の世代別人口数推移等データ (※PDFファイル)
パンデミック条約反
藤本は参政党の方針通りパンデミック条約反対を訴えている。▼▼
※ パンデミック条約について詳しくは当サイト小柳彩子のページ参照。
お笑い経済論
さて、下記動画は2023年9月25日の福井県議会定例会。
そこで藤本がコロナ関連の質問をした際の、後ろの席に座る議員たちのリアクションがメチャメチャ面白い!www ▼▼
▲▲ 藤本はきわめてマトモな口調、かつ真顔でコロナ陰謀論を福井県側に問い、周囲はさすがに「やべーよ、参政党やべーよwww」という感じで笑いをこらえることができずにいるのだ。
その場の雰囲気としては、普段冗談をほとんど言わない真面目で優等生の学級委員長がいきなり学校の先生に冗談みたいな陰謀論を、さも正義かのように質問し始めたようなものだ。
そして話題は逸れるが同議会で藤本は、
経済に関して無知なのか、逆に壮大な構想で国家クーデターでも起こせる計画力の持ち主なのか、
「日本円ではなく福井県独自の通貨を発行して財政出動を行なう」 というアイデアを持ち出し、再度議会に困惑と失笑を招いていた。▼▼
もちろん日本での通貨発行は日本銀行にのみ許される行為であり、藤本は議会で堂々と違法なアイデアを提案していたことになる。▼▼
日本銀行は、日本銀行法第46条に基づき、銀行券(お札)を独占的に発行することになっています。
(出典:日本銀行 公式HP)
藤本が「積極財政」と言い出した時点で怪しさはあったが、積極的に笑いを取りに行ったことは高く評価したい。藤本の質問があまりに突飛過ぎて、困った県側が回答を拒否した最後のシーンは福井県議会の歴史において永遠に語り継がれる筈だ。
この場に居合わせた人たちは『参政党の使い 笑ってはいけない2023 in 福井県議会』を堪能したことだろう。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
なお、藤本は2025年になっても「藩札発行」などというアタオカ主張を繰り広げている。▼▼
なぜなら藤本は、「税は財源ではない」というMMT陰謀論にも傾倒しているのだ。▼▼
※ MMT経済陰謀論に関しては当サイト藤井聡のページを参照。▼▼

反LGBT理解増進法
極右政党あるある、定番の曲解でLGBT理解増進法を理解しない藤本。▼▼
極右がこの法案の内容をいかに曲解しているかは、PULPさんという方のnoteが参考になる。 ▼▼
農業政策
藤本は食に関して参政党の方針に一部従い、農業政策陰謀論者である鈴木宣弘から学びを得ようとしている。やめとけ。▼▼
放射線育種米である『あきたこまちR』を危険だとするデマに便乗する藤本。▼▼
※ 参政党の農業に関する主張のおかしさについては下記動画参照をオススメ。▼▼
神谷宗幣を崇拝
藤本から過激な物言いの主張がなされることはほとんど無い。
ただただマジメ過ぎて、学校の勉強はできるけど世間知らずという印象を抱かずにいられない。
ただ、藤本から唯一観察された過激な主張とすれば、参政党の代表・神谷宗幣を庇うために叫んだこの演説である。▼▼
▲▲ この藤本を見ていると、オウム真理教が無差別殺人テロ事件を起こした直後の上祐史浩を思い起こさせる。

潜在陰謀論的要素
・反SDGs
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